中東のシリアで紀元900年頃から製造が始まり1750年頃になって製造技術が失われた鋼材「ダマスカス鋼」に関して、製造にはナノチューブテクノロジーが使われていた可能性が高いとする論文が英科学専門誌「ネイチャー」に掲載された。
中東の遺跡文明がナノチューブテクノロジーを持っていたとる論文を掲載したのは独ドレスデン工科大学のピーター・ポーフラー博士を中心とする研究グループだ。
ポーフラー博士は17世紀頃に製造されてダマスカス鋼の刀剣を塩素を使って表層の皮膜を溶かし、その上で電子顕微鏡を使って観察した結果、ナノチューブテクノジーで作られた素材に特有のナノサイズの格子状の構造体を発見した。
ポーフラー博士はダマスカス鋼にはカーボンナノチューブとナノワイヤーが組み込まれて組成されており、決して錆びない謎の鉄として知られてきたダマスカス鋼の秘密はナノチューブ技術が利用されていることで説明可能だとしている。
technobahn
ダマスカスって、ウーツ鉄の事です。
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